3/27
▪︎昨日やったこと
3手詰ハンドブック 101〜150
寄せの手筋 第3章
平手で2局
その中から1局振り返り。
24で後手番。相手は居飛車のようなのでゴキ中を目指すも、▲88角成で角交換型の出だしでした(盤面は逆です)
よくあるこの筋。△75銀はあんまりよい形ではなさそうだけど、このタイミングはよかったみたい。
▲76飛車なら、(銀を8筋にたつのを考えたけどそうではなく)まず考えたいとのことなのが△85角で飛車銀両取り。相手の陣形の浮き駒、隙を狙いながら攻めたい。
もしくは飛車を8筋にまわって桂取りと竜作りを狙うのが良いみたい。銀を取られてもおつりがきますね。
飛車を追い詰めて、馬をつくりながらと金で飛車を取ってさすがに優勢を感じる局面。
どうしても△31銀と打ちたくなって馬を引いてしまったんだけど、二枚打ったら二枚飛車を狙うべし。
1段目に打てば、金をとりながら角を切った手がいきなり詰めろになるのでチャンス。
ただし飛車を打つときは止まりやすいかどうかに注意!
止まりそうならその元を攻めてから打つみたいなイメージみたい。
この局面は相手の持ち駒もないし、駒が上ずってるので相当受けづらいですね。
ちなみにこの後端攻めで、いそいで香車詰めちゃったんだけど、「端攻めするときには香車は急いで動かさないほうがいい」とのこと。間違えた時に香車がいないと1筋の攻めが受けづらくて逆転の元になるんだって、なるほど〜。
そしてここも、桂馬じゃなくて銀でとったほうがよいとのこと。よく▲36桂の筋くらってますもんね。。
最後は怪しかったけどなんとか詰まして勝ち。逆転させないように指せると勝率あがるのだろうか〜。
今日はこれから京都旅行。